石垣島から行ける離島シリーズ♪

 

今回は、与那国島へ行ってまいりました！

与那国島、ご存じですか？

テレビドラマを見る方には、Dr.コト―の舞台となった島、というとわかりやすいかな？

 

日本最西端にして、台湾に一番近い島。

晴れているときは海の向こうに台湾を見ることができます。

 

与那国島は、石垣島からフェリー、もしくは飛行機で行くことができます。

飛行機は１日4便ほど出ていて、飛行時間も約30分ととてもアクセスしやすい島です。

車で1時間程度で一周できてしまう小さな島なので、

石垣島から日帰りで行くのもおすすめなんです。

 

というより、コロナ後に大きなホテルが閉館してしまったため、

宿が不足していて宿を見つけるのは一苦労するので日帰りがおすすめです（笑）

 

八重山諸島は数あれど、与那国島は、他の島とは全く違います。

これは行ってみてぜひ体感してほしいのですが。。。

 

まず、他の沖縄県の島とは異なり、地質が非常に特徴的。

周囲は断崖絶壁で起伏が激しい地形地質であり、

離着陸時に見える島は、非常に盛り上がって肉厚な印象です。

 

 

そして、島の中に馬や牛が放し飼い。

馬がいる箇所は決まっていますが、ドライブしながら、

こんなにも馬を間近でみれることはとても貴重。

 

 

道にもそのまま糞があって、掃除するでもなく、

このまま日に当たり、風に吹かれて風化して自然に戻っていくんだなぁ、

という自然の循環を肌で感じられます。

 

与那国馬は、小柄でとても美しい馬です。

冬場は北風が強く、岬付近にいる馬たちはびゅーびゅーと強い風に吹かれているのですが、

木陰でじぃーっと佇む姿はとても印象的。

 

 

断崖絶壁から臨む透き通る海はとってもきれい。

 

 

人工1500名程度の小さな島で、人の手が入らない場所が多いからこそ、

自然の神秘的なエネルギーをたくさん感じられる素敵な島です。

わたしはとても大好きです☺

 

3月～はダイバースポットとしても人気の島で、

この時期の宿は1年以上前から予約が入っているそう。

 

風に吹かれるように、気軽にひょいっとひとっとび✈

わーりー！どぅなんちま‼︎